昨日無事に古いパソコンがWindows11化できましたので今日はLinuxに挑戦。
アップデート完了したのでUSBメモリからWindows11のアップデータを削除し、そこにUSBブートできるLinuxを入れよう。
Linuxで雑誌なんかでよく紹介されるメジャーなやつは『Ubuntu』ですが。
今回買ったノートパソコンのスペックじゃあ…重そうなんです。
軽量なLinuxを探してみると『LINUX MINT』が良さそう。
isoをダウンロードし、universal-usb-installerを使ってUSBメモリにインストール。
あとは再起動し、BIOSからブートドライブの順番を入れ替えるだけー。
再起動後、BIOS入る為にF2連打。
ブートデバイスをUSBに変更し再起動。
Linux Mintが起動するはずだが…Windows11が起動…。
なんでやねん。
再起動。
ブートデバイスがなぜかHDDに戻ってる…。
わけわからん。
つーか、メーカー製パソコンなんてここ10数年いじったことなかったからな…。
自作パソコンばっかり。
どうやるんだメーカー製パソコンのBIOSは。
ブートデバイスをUSBメモリに変更後、再起動、F9やF10を連打。
そしたらブートメニュー?のようなのが出てきてここでさっき指定したにもかかわらずブートデバイスの選択に…。
ここでUSBメモリを選択する。
と、Linux Mintが起動した。
あとさっきまでと変えてみたのがセキュアブートをオフ?にしてみたり。
それとUSB3.0ポートからUSB2.0に差し替えてみたんだけど関係ある?
よくわからないが、Linux Mint起動できて良かった。
Windows11よりじゃっかん動作が軽い気がするΣ(・∀・;)
しかしながら、せっかくアプリを追加したり、Linux Mintのシステムを更新したりしても再起動すると初期状態になるんですが…なんでですか(泣)