数年前から居間に転がって（カラーボックスにしまってあったけど）た漫画、かくかくしかじか。
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東村アキコの半生を描いた漫画？
あさイチ（NHKの朝の番組）を見ていたところ、ゲストに東村アキコ、その回を見ていて、紹介されたかくかくしかじかを見た祖母、「これ、面白そうだ、見たい、買ってきて」と言う事で数年前に買ってきた漫画。
祖母は買ってきてからすぐ読み始めいつの間にか読み終えたようで、感想も何もなければそのまま放置。
今にいたる。
家にいると、テレビやらタブレットやらパソコンやらスマホとゆう誘惑がありなかなか漫画を読む時間が取れない。
それが、電波が届かない、届くけど不安定な所へ数時間行くことになって・・・。
数日前と、今日。
って事でスマホも何も使えない想定で、家にあった漫画を持って行くことに。
前回、１・２巻と３巻の半分ぐらい、今回３巻の残りと４巻・５巻を読み切りました！
この作品、を読んで出てきた言葉。
後悔
感謝
いいわけ
逃避
描け
超ポジティブ思考
が詰まった漫画だったと思う。
後半、先生の話がちょいちょいでてくるたびに、絶対ああなるだろうなぁとウルッとしつつ、終盤、やっぱり予想通りのできごとになったとこで号泣（泣）
先生が大好きで、大好きだから一緒にいるといいなりになってしまう、だから距離を取るとか、そのせいで最期に会えなかったりとか悲しい😞
個展、一緒にやってやれよ！！とずっと思った・・・。
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